敷地面積
敷地面積は全国平均(267.70u)を24.01u上回り、全道平均で291.71u(対前年度2.36u増)、全道平均は増加傾向へ
道内でも地域によっては大きな差、最大の日高地方(429.54u)と最小の石狩地方(234.79u)との差は194.75u
[全国との比較]
- 全道平均の敷地面積は291.71u(対前年度2.36u増)で、全国平均(267.70u)を24.01u上回っている。また、平成10年度より全国平均と全道平均の格差は拡大傾向にある。
図3敷地面積の推移
[地域別]
- 最大は日高地方の429.54uで、対前年度15.76.増となり、唯一400uを確保している。
- 最小は、石狩地方の234.79u(対前年度0.11u増)で、渡島地方263.48u(対前年度1.90u増)ともに、全国平均より下回っている。札幌、函館などの都市部の住宅事情を反映しているものとみられる。
- 最小の石狩地方(234.79u)と、最大の日高地方(429.54u)との差は、194.75uと前年度より15.65u増と、地域間の格差が大きい。
図4支庁別敷地面積